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森のフォーラム

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Re:大切な人が死んだら…
青空烈火
[ID:175696175]
私は、大切な人を亡くした――そういうものの類に入るのかよく分かりませんが、祖母を亡くしました。私の母そのとき泣いていましたが、私は泣けませんでした。もちろん、おばあちゃんが好きでした。優しいし厳しいし、皆から慕われるような人柄で、私は好きでした。
確かに辛かったのは確かですし、心の何処かでは悲しかった。それでも泣けなかったのは、私は「死」という物を、「別れ」とは思っていないからです。あまり詳しく書く事は出来ませんが、(一種宗教のような感覚になってしまうかもしれないので、あくまで私の考え方であり、感情であるので)私は、人間は必ず死ぬものだし、未来は大体決まっているものだと考えています。よく夢で未来を見る事があります、それは必然的に未来が決まっていたからだと考えています。世界の何処か、もしかしたら物質全てが「アカシカルレコード」なのかもしれませんが、私はその内に刻まれる一つであって、死もそのうちの一つなのだと考えます。死んでしまった人は確かにもう同じ形では蘇らない。でも心は、その人の思いは人間の残された人の心の中で生き続けるように、魂は永遠に続いて行くのだと考えます。だから子の体では一度の人生ですから、大切に過ごしたいしムダにはしたく無い。人の死を引き摺って生きていく事が、私には辛いし判断を妨げる感情だと思うのです。でも死んだ人を忘れろというわけではありません、その人が生きられなかった分、もしくは生きていた分、その後を引き継いで自分が存在するのだと思うと、一生懸命生きようと思えるんです。
 だから大切な人が死んだとしても、私は泣きませんし、笑いません。

心の何処かでは悲しい思いがあっても、私は、泣きません。

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