夢に架ける橋


ある冬の日。 籐子の前に一人の男が現れる。 「…待ってるんだ」 その日から、二人の運命の歯車が、止まっていた時間が、徐々に動き出す。 それぞれが選ぶ道は―――?



書いた人: 日向ヨウ
最終更新: 2010-10-26

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