Restaurant†Eight Dreams†
□闇の王様
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ぽっぽっ…
血で汚れた僕の頬を、大きな雨粒が濡らしていく
何やそれが、雪が泣いているようで、悔しくて堪らない気持ちにさせた
何故こんな風になってしまったんやろう…
僕はただ雪を愛しただけなのに、何故、僕は雪を奪われなければないけなかったん…
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