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□舞い散る羽
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「えぇ〜……クラウドをこんなに愛してるのにぃ〜」
「愛するなっ!!……はっ!じゃなくて!
愛さないでくださいっ!!」
一瞬先輩に失礼な態度になってしまって、しばらく先輩の顔色を伺った。
「ダメだなぁ…クラウド……先輩にそんな態度とっちゃ……」
「えっ?……うわっ?!」
いきなり先輩が物凄い力で俺を押し倒した。
「お仕置きしなくちゃな」
怪しく微笑んでいる先輩に恐怖を感じた。
そして先輩は俺のTシャツとタンクトップを捲り、俺の肌に手を這わす。
「うわ〜…クラウド肌白いな」
「ちょっ……ゃ…」
胸の飾りをいじくる。
「あれ?クラウドもしかしてここ弱い?」
「ぁっんゃっ!……ゃ、やめ…」
身を捩り、抵抗するも、先輩を喜ばせるだけに終わった