†エリザベート

黄泉の帝王トート閣下(またの名を死)とハプスブルク家最後の皇后エリザベートの壮大な恋物語。

トート閣下…ロベリア
黄泉の帝王。エリザベートに一目惚れする。
とにかく似合いすぎる…。


エリザベート…織姫
ハプスブルク家最後の皇后。窮屈で孤独な宮廷で強く生ようとする女性。
気品があって黒髪で強気で自由な魂の持ち主…といったらやっぱり彼女が一番合うと思う。なんたって世界的に活躍してる女優ですし!!すみれもかなり捨てがたかったんですが、色っぽすぎるかなと思い織姫に。


エリザベート少女時代…アイリス
そのままです。宝塚では少女時代も通し役でやってるんですが、アイリスにやって欲しかったのでキャスティングしました。多分フランツと出会いのシーンあたりまで。

フランツ・ヨーゼフ…マリア
オーストリア国王。エリザベートの夫。若く美しいが、母親に頭が上がらない。
貴公子タイプのマリアにはぴったりな役どころな気がします。ちょっとへたれな感じとか絶対似合うはずっていうか見てみたい


ルキーニ…カンナ
イタリア人テロリスト。この芝居では狂言回しな役で、物語を語る人物として描かれている。
楽天的な軽いノリがイメージに合うので。彼女に狂気的な役はあんまりなさそうですが、やったら絶対良いと思う。


ルドルフ…レニ
フランツとエリザベートの子。皇太子。傾いたハプスブルク家を救うために革命家と手を組むが、父に理解されず板挟みになり苦しむ。
レニの憂いのある感じが凄く合ってます。文句なしで彼女に大決定です。是非ロベリアトートと「闇が広がる」を歌ってほしい!!
そして少年時代のフランツもやればいいと思う。


ルドルフ少年時代…コクリコ/リカリッタ
まぁ、まんまです。
これはどっちか悩むしどっちかにしたら一方が出来る役がなくなってしまうのでWキャストにしました。きっとそれぞれ可愛くて違ったルドルフを演じてくれるに違いない。役代わりでエーアンの歌手とかすればいんじゃないだろうか。


ゾフィー…サジータ
フランツの母。宮廷で最高の権力を持つ。自分の計画を狂わせたエリザベートを目の敵にして虐げる。
怖い人なので、ここは迫力ある彼女にしてもらったらいいんじゃないだろうかと。これもすみれにしようか迷いましたが、他の役をして欲しかったのでサジータさんにしました。


エルマー…グリシーヌ
シュテファン…昴
ジュラ…紅蘭
ツェップス…ダイアナ
革命家一同。オーストリアの支配下にあるハンガリーの独立を勝ち取るため活動している。
リーダーのエルマーに愛国心の強いグリシーヌ。副リーダー的なシュテファンに昴さん。補佐的なジュラに紅蘭。年上で頭脳派なツェップスにダイアナ。という感じで配役してみた。結構いいと思います。


ヴィンディッシュ嬢…さくら
エリザベートが訪問した病院にいる精神科の患者。自分をエリザベートだと思っている。
これもまたすみれかさくらか迷ったんですが、すみれにするとさくらの役が微妙になるのでさくらにしました。まぁ、彼女ならこの難しい役でも出来るだろうと思います。


マデレーネ…エリカ
ゾフィーの策略のためフランツを誘惑する娼婦。実は黒天使(トートの部下)
この配役もかなり悩みましたが、ダンスのみのシーンなのでダンサーエリカを当ててみた。いつもは色気なくてもダンスではあるはず…!!


マダム・ヴォルフ…すみれ
マデレーネのいるお店の支配人。
この役は妖艶さと歌唱力を要するので、実力者すみれに。主要キャストを決めたら、残った人の中に美女キャラがいなかったから、というのも理由のひとつですが…。カンナとの掛け合いもあるのでちょうどいいかな、と。


ヘレネ…ジェミニ
エリザベートの姉。フランツと婚約するはずだったがフランツが妹に一目惚れしてしまったためあっさり振られる。
空回りっぷりが合うかなと思ったので…。エリカも候補だったんですが、ジェミニにマデレーネは無理がありそうだったのでヘレネにしました。


スターレイ…花火
エリザベートのお世話係の女官。
花火の一歩下がってる感じがそれっぽいなぁと思ったので。似合ってると思います。


リヒテンシュタイン、ルドヴィカ…ラチェット/かえで
リ→女官長。ル→エリザベートの母。
特別出演という形で、それぞれを役替わりで演じてくれたらいいと思う。
ラチェット引退してるけど、気にしない…



以上が大体のキャストです。あとエリザベートの父親がいるんですが、思いつかない&足りなかったので…。あ、でも紅蘭あたりが2役っていうのもアリかも。

キャスティング考えながら演じてるところを想像するだけで凄い楽しかったです(あぶない
嗚呼、ほんとにあれば良いのなぁ…(無茶


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