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□もやしvs○○
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神田(以下神)
「おいモヤシ」
アレン(以下アレ)
「………………、何回も言いますけど、僕はモヤシじゃありません。それにほら、結構筋肉ついてるんですから」
腕まくりして力こぶを作ってみせるアレン
神「ふん。モヤシが」
ブチッ
アレ「………じゃあ、僕がモヤシなら神田はカイワレ大根ですね(黒微笑)」
神「なんだと!?」
アレ「あれぇ?聞こえなかったんですかぁ??ポニーテールのカイワレ大根さーん」
神「誰がカイワレ大根だ!?」
神田の手が背にある六幻にのびる
アレ「神田が、ですよ」
アレンの左手が変化し始めた
一髪触発
そんな言葉が似合いそうなこの場で
ラビ
「なんかお二人さん夫婦漫才みたいさ」
最初からこの経緯を見ていたラビはそんな言葉を漏らした
アレ&神
「…………」
ラビ「…え?なんかやば」
イノセンス発動!!!
ラビ「ぎゃぁぁぁぁ」
END
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