04/16の日記
23:37
せ、セ、背、back.
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ゆったりしたリズムが気持ちいい。優しい揺れがらしくなくて、でも、嬉しい。
胸の奥が、ふんわり温かくなる。
(夢みたい、こんな、ネウロが優しいなんて)
肩に担ぐでも、荷物みたいに抱えるのとも違う。ちょっとだけ子供っぽいけど、懐かしい、おんぶ。
抱っこでも良かったけど、おんぶしてもらうのも、すごく安心する。きっと、いつもこの大きな背中に守られているからだ。
それによく考えたら、抱っこはいくら暗くても恥ずかしい。
真っ青な背中に頬を押し当てると、ネウロの匂いがした。当たり前か、そうか。
横目に、見慣れたポストが映る。いつの間にか、家の近所に来ていたみたいだった。
(もう少し、こうしてて欲しいって言ったら落とされるかな・・・)
ふんわりとした眠気に引かれながら、そんな我が儘を思ったりして。
意識を手放す直前に、広いネウロの背中にもう一度ほお擦りをした。
(ありがとう、・・・大好きな)
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23:35
おしり、オシリ、お尻、hip.
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「肉を付けろ」
「へ?――んぎゃ!」
「特にだ、尻なんぞ骨と皮ばかりで弄りがいのない」
「ぎゃー!この体制はダメだったらスカートめくんなーっ!!」
「実に貴様らしい、獣のようではないか淫獣。しかし、これでもムラっとこないとは逆に・・・」
「一人でムラっとでもハラっとでもしてればいいのに」
「揉むか」
「あー!!ごめんなさいごめんなさい!」
「うるさい、揉めば胸のように大きくなるやもしれんだろうが」
「それって一時的なものだって説明されてなかったっけ!?っていうか私の胸で実証済み」
「いいから黙って揉まれろ」
「この魔人それだけが目的だ・・・っゃ」
「む、見た目通りか・・・我が輩の掌ほども・・・」
「やぁっ、え、えっち!へんたいぃ」
「・・・・・・片手で覆い隠せるというのも、中々・・・」
「真顔で言わないでよっ!」
小さいお尻に支配欲とか掻き立てられた魔人様。
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