ノントルマの軌跡

□タムイム&キルミラ 思い出は永遠に
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舞台は何億年も昔。
まだ地球に人類が誕生していなかった時代。
二人の科学者によって作られた兵器タムイムとキルミラは、兄弟のように仲がよかった。
親とも呼べる科学者から愛され、兵器としては幸せ過ぎる位の生活を送ってきた四体の兵器。
だが、そんな日々が一転する、大事件が起こる。

「キルルだけを地球に送った…?」

侵略兵器「キルミラ」。
キルルとミララが揃って、一つの兵器となる。
だが軍は、活動を始めたキルルを止められる唯一の者、いわばストッパーであるミララは不要と判断し、キルルだけを地球に送ってしまった。


「キルルだけではダメだ!もし地球に助ける価値のある生命体がいたらどうする!?」


反対する科学者。だが軍は、科学者やミララの意見を押し切り、半ば強引にミララの消去を決定してしまった。

果たしてミララの運命は?
そしてもう一つの兵器、タムムとイムムのとった行動とは…―!?



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「タムム&イムム 時を操る男」やRESPECT!!の合作でお馴染みのタムイムと、超劇場版でお馴染みのキルミラの知られざる過去とは…?
的なノリで書く予定の話。
元はPCで簡単なアニメを作ってたんだけど、途中でめんどくさくなって小説にしようと企んだというのは口が裂けても…あ。(言ってます。

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