ノントルマの軌跡

□タムム&イムム 時を操る男
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日曜日、ケロロ小隊含め日向家の人々は、いつに無く平和だった。
部活の助っ人で学校へ向かう夏美。オカルトクラブの発表会で学校へ向かう冬樹。
だがその平和は、見せ掛けにしか過ぎなかった…!?
「“いい加減夢から覚めろ、お前らは昨日何をした?”」
「昨日…ですかぁ?」
「私は日曜日だったから、部活の助っ人に…」
「僕は西澤さんとクラブの発表会を…」
「日曜日は我が輩の当番ゆえ、掃除に洗濯、食器洗い、風呂掃除、その他もろもろ…」
「「!!!」」


「昨日も日曜日だった!?」


ドロロ、クルル、小雪が姿を消す中、突如現れた謎のケロン人。
―ボクタチハトキヲアヤツルヘイキ。ダレニモトメラレナイ…―



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カレーのご飯をよそってる時に思いついた話。(エ?

この話に出てくるオリケロ「タムム」と「イムム」は、RESPECT!!でおなじみの神無月さんと合作で書いているケロロ小説にも登場します。
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