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□始動
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おせち料理を食べ終わり、ベッドに横たわるルーク


「あー、旨かった!」


ギシッ


「それはよかったです」


「……えーっと、ジェイド?」


「なんですか?」


「この状態は…?」


ルークを上から覗き込み更には乗っているジェイド


「作りましたので、お詫びにしてほしいことがあるんですが?」


「な、なんだよ……んっ…」



ジェイドは自分の唇をルークのそれに押し当てた

10秒も経たないうちに、そっと唇を離す


「な、な、何を?!」


「今からやってもらいます」


「…やるって、まさか…」


「はい」


一切の迷いも無く笑顔で答えるジェイド


そしてまた、ジェイドはルークに唇を落とす
が、さっきより深く


「ふぁっ…ふ…」


ジェイド舌がルークのを捕らえ、絡みつく


流石にルークが酸欠になってしまうと思い唇を離す


自分の下にいる彼の目には涙が滲む


「じぇい…ど…」


「今から気持ちよくしてあげますからね」


そう言うと、ジェイドはインナーの前を開け、ルークの上着を脱がしにかかった


「ちょっ、ジェイド!待てっ……あぁ…」


ジェイドはルークの突起の片方を舐め、片方を摘み、転がし始めた


「あっ…止め…あぁ……ジェイ…ドォ…」


「ここだけで感じてるんですか?可愛いですねぇ」


「だって…はぁ…あ…こんなん…始めて…だ…から……」


ルークの突起をいじくりながら、そうですかと囁くジェイド


「やぁ…そこで…しゃべるなぁ!…ひゃぁ!」


ルークの突起に息を吹きかけ、いじるのを中断するジェイド


「ルーク…ここ…、塗れてますよ?」


ルークのズボンを下ろし、彼の自身を掴む


「ジェイド…止め…て…くれ…」


ルークの自身を扱くジェイド


「あっ…やぁめ…、じぇい…あっ、あぁ…」


自分んの声とは思えない甘い声にルークは恥ずかしくなっていた


ジュクジュクという音が部屋に響く


「ルーク…沢山出てますよぉ」


薄い笑みで話しかけるジェイドの声がいやらしく聞こえ

ビュクッ
声に反応して、ルークは大量の蜜を出した


「はぁ…はぁ…」


「ルーク…すごいですよぉ?こんなに出ました」


自分から出たと思われる粘りのある物をちらつかせ


舐めるジェイド


「ばっ…何やってんだよ!」


汚いだろ?!


「汚くないですよ、あなたの精液は…」


とても甘い…


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