Final Fantasy7
□気持ち
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あんたが俺に優しくしてくれるのも、叱ってくれるのも、時には兄のように友人のように接してくれるのは・・・・・・
俺がただあんたの部下と言うだけなんだろ?
気持ち
ウータイにあんたと一緒に行くと聞いた時俺スッゴイ嬉しかったんだ。
だって俺がもう「仔犬」じゃないって事分かってもらいたかったから・・・・
「ぐっっ!!」
でも、思いとは裏腹に倒したと思っていた対ソルジャーモンスターに突然吹き飛ばされた。
やばい!
頭を強く打ったらしく、目の前がぼやけてよく見えない。
敵のモンスターがこっちに近づいて来る・・・
誰かに助けを求めるとしても、誰も来るはずがない。
アンジールだって俺がもう脱出したと思っているだろうし・・・