angel love
□§第9章§
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ある日の朝
教室にはまだ憐と羅侑しかいなかった
私と圭祐は2人で教室に入ろうとしていた時だった
「…神様には逆らえないですからね。」
「あなたも次の神様なんですからちゃんとしないと」
「…わかってますよ」
2人は堂々と神様やらの話をしていた
「次の神様って何の話?」
私と圭祐は顔を見合わせた。
多分、考えてることは一緒。
小さい頃からずっと一緒だからね。
考えることって似てきちゃうみたい
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