inzm11
□甘すぎ
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「風丸く〜ん!」
そう言って吹雪は風丸に後ろから抱き着いた
「わっ!吹雪っ!?」
驚いた風丸の手には、ガラスのコップが握られていた
「何飲んでたの?」
「ん、苺ミルクだ
吹雪も飲むか?」
薄いピンク色の液体がコップの中に見えた
「美味しい?」
「うん、美味いぞ?」
風丸はそう言ってコップを口に運びゴクリと苺ミルクを飲んだ
「一口ちょうだい?」
「うん、良いぞ」
ゴクリとそれを飲むと口一杯に甘すぎる味が広がった
「甘すぎない?」
「そうかな?俺にはちょうど良いよ」
風丸くんには、苺ミルクが染み込んじゃってるのかな?と思うくらいに....
君は僕に甘すぎる。
君の優しさの源って苺ミルクなの?
まぁ、良いや
優しすぎるところも含めて僕は君が好き
「風丸くん、大好きだよ」
「俺も吹雪が好きだよ」
終わり。
うわぁ、文が纏まらない;読みにくくてすみませんでしたっ
何が書きたかったのやら.......
読んで下さって有難うございました-