pandorahearts

□不覚にも
1ページ/1ページ


「いや〜オズくん、君も大変デスネ-v」
 
そんなことは全然思って無いような口調で、ブレイクはケタケタと笑っていた。

「そんなこと無いよ、癒してくれるものが俺にはあるからね〜」

屈託のない笑みを浮かべブレイクがとろうとしていたスコーンを横取りして、口にほうる

「っ!!!」

ブレイクは驚いたようだったが、すぐに別のスコーンを口に運んでいた

今は、ブレイクとお茶をしている

パンドラの決して楽しくない取り調べ
でもこの癒しの時間があるから俺は平気なんだ

「ブレイク...」

「何ですカー?」

「俺、ブレイクとお茶するの好きだよv」

「そうデスカー」

紅茶を口に含むブレイク

「あと、ブレイクの事もすきだよーv」

そう言ってカップを口に運ぶ

ブレイクは飲んでいた紅茶を噴き出していた

「君はまったく....」

ブレイクは呆れたような顔で俺を見ていた
俺はニコっとブレイクに笑顔を向けた

「これからも一緒にお茶しようね、ブレイクv」

「はいはい、お茶ならしてあげますヨ....」

これからも癒しの時間は続いて行くんだって思うと楽しくなった



終わり。

短っ!!!!
なのに、gdgd!!!!
スミマセン。
これオズブレで良いのかな?


 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ