† 両手の言の葉 †
□不確かなモノ
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†あとがき†
存在意義をそんなに求めてるわけじゃないけど、やっぱり理由は欲しくなる。
生きているだけでも、幸せなのに、何かを求めずにはいられない。
求めるモノと闇は、いつも背中合わせで、先に進みたくても、不安が伴って上手く進めない。
立ち止まってると、恐怖心と共に闇に引きずり込まれそう。
誰もがそうやって、今日を、明日を生きているけど
落ちてる時に書いた詩って、読み返すと落ちる(´Д`)
その時の感情が鮮明に蘇ってくるから。
逆に幸せな気持ちで書いてたのは、温かい気持ちになれるし。
そのときの感情がそのまま思い出せるのは、不思議な感じ。
2005.7.20 筆 2007.9.26 掲載