12/05の日記
14:23
寒いね*
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*黒バス連載番外編(?)
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(帰り道)
波音「───赤司君、手袋は?」
赤司「…え?」
波音「昨日はしてたよね?忘れちゃった?」
赤司「ああ、今朝は少し忙しかったんだ。置いてきてしまったみたいだね」
波音「そうなんだ…指、真っ赤で寒そう…」
赤司「いや、たいしたことは無いよ。自業自得だし」
波音「うーん……あっ!」
赤司「?」
波音「ちょっと待ってね……はい、手袋片っぽどうぞ!」
赤司「…え、いや、それは悪いよ」
波音「大丈夫!この手袋、よく伸びるから赤司君でも付けれると思うよ」
赤司「いや、そこじゃなくて」
波音「…迷惑だった、かな?」
赤司「………わかった。じゃあ、こうしようか」
波音「?」
赤司「オレがこっちにはめて……よし。手、出して」
波音「? はい」
ぎゅっ
赤司「…こうすれば、二人共暖かいだろう?」
波音「あ、なるほど!赤司君頭良いね!」
*
希「おぉっと!赤司選手、手を繋ぎました────!」
緑間「は、破廉恥なのだよ…!////」
棗「殴る!正直俺赤司めっちゃ怖いけど殴る!再起不能にしてコンクリに詰めて学校に送りつける!!!!」
青峰「バッカやめろ!命が惜しくねぇのか!?」
黄瀬「わぁああ!麗っち!ダメっす!いくらなんでもボウガンはさすがの赤司っちでも死んじゃうッス!!」
麗「退きなさい駄犬。邪魔するならアンタからぶち抜くわよ」
紫原「まぁまぁ麗ちん〜、落ち着いてよ。大丈夫、もう黒ちんが真ん中割り込んでったから〜」
希「あー、ほくろちゃん邪魔したー。勇気あるねー」
青峰「テツに明日はあるのか…」
緑間「(というか、何で雪平はボウガンを持っているのだよ…)」
***
皆様が待ち望んでおられる赤司様が本編で登場する日はだいぶ先かと思われるので、短いのですが書いてみました。
この赤司様は覚醒する前なのか後なのかよくわかりませんね。
黒バスまったく更新してなくて本当申し訳ないです。
結構前から書いてはいるのですが、中々上手くまとまらなくて…てこずってます(´・ω・`)
それとは関係無しにアンケートの票数だけどんどん増えていくので、黒バスの人気っぷりには驚かされます。あと赤司様の人気ぱねぇ←
相変わらず面白いコメント多くて楽しいですありがとうございます。
年内に締め切る予定なので、今月がラストチャンスですよ!
…なんて、宣伝してみたり←
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