旧funny!!

□第6話
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はろー!!今回の語りはりりかちゃんだYO☆

これから皆でついにテニス部でお仕事なのだ!
ふぅー!!皆がテニスしてるとこ、早く見たい!





碧「読者の皆、こんな奴が語りで申し訳ない」

美緒「誠心誠意込めて、深く謝罪します」

りりか「Σひどくね!?つーか、前にも語りやったよね!?あんま記憶ないけど!!」

雛希「最後の方、宍戸君だったもんねー」

りりか「ぐぉおおお!!おのれすすろぉ!!貴重な出番をッッ!!」

碧「そういや、宍戸生きてんのかなー。謝らねぇと」

美緒「そうね…、ま、生きてるでしょ。すすろだし」

碧「だな」





うん。みんなすすろの扱い酷いね!
碧ちんにいたっては加害者なのに清々しいよ!




碧「お、アレじゃね?テニスコートって」

雛希「あ、そうだね!」

りりか「Σなぬ!?っしゃぁ!!ワイが一番乗りじゃぁぁああああ!!!!」




これはもう一番乗りするしかないよね!
ほら、あれだよ!浪速のスピードスターにオレはなるっ!!
みんなが後ろで何か言ってるけど、気にしないぜ☆



全速力で走り出して30秒。



ああ、やっと…やっと…




りりか「テニスコートじゃーい!!たのもぉぉぉおおおおおお!!!!

テニス部全員『『!!?(ビクーッ!!)』』

りりか「ふぉおおお!!皆がんばってるね!いいねぇ!
うぉ、何か燃えてきたぜ!うぉぉおおお!!お前らぁぁ!!青春してるk「いい加減にしろっ!!」(ガッ)ぴぎゃぁぁあああああ!!!!」

碧「ったく…油断も隙もねぇ」





感極まって叫んでたら碧ちんにグーパンされました☆
くぅー、しみるぜ!←何が




跡部「遅かったじゃねーか」

碧「あ?文句ならそこのバカに言え」

跡部「…;;いや、めんどくさくなりそうだからやめておく。
よし、じゃあお前ら!さっそくだが部員全員の前で自己紹介と挨拶だ。ついて来い」

碧「はぁー…また自己紹介かよ…」

雛希「あはは、まぁしょうがないよ。ね?」

碧「あーあー、マジめんどくせぇわー…(-ム-)」

りりか「よし、また何かインパクトのあるものを考えないと!」

碧「それはやめろ

りりか「Σえぇー!?何でだよぉー!!」

碧「ダメったらダメだ!!お前の考えるインパクトは規模がデカ過ぎんだよ!!」

りりか「んなことないっt「りりか?^^」よぉし、今回の自己紹介のテーマは『平々凡々』に決定だー!!」





江夏りりか、権力に屈しました☆
そんな訳で、ボク達は普通に自己紹介を済ませ、いよいよ初仕事をする時がきた。





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