旧funny!!
□第3話
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雛希「え、えっと…?;;」
忍足「ほんまもんの天使やぁぁあああv
お嬢さん、名前は何てi「「やめろ」」ごふぅっ!?」
雛希「!? みんな!?」
碧「大丈夫か雛希!!怪我は無いか!?
変なことされなかったか!?」
りりか「てゆーか雛希ぽん何か訳わかんないこと叫んでたよねぇ!?なんないから!下敷きにされるだけじゃ眼鏡にはなんないから!!」
雛希「ご、ごめんりりか;;
私は大丈夫だよ。皆も無事?」
碧「ああ。どうやら他人を下敷きにしちまったみたいでな。
俺じゃなくてそいつが重症」
雛希「えぇ!?」
予想外の事態に驚いていると後ろから何やら叫び声が聞こえてきた。
鳳「宍戸さぁぁぁああああん!!目を覚ましてくださいいいいいい!!!!
俺を置いて逝かないでくださいよぉぉぉぉおおおお!!!!(泣)」
…そ、相当ヤバい事態になってる…!!
何とかしないと…!!
そうこうしてる内に、次々と人が集まってきた。
向日「Σおい!?大丈夫か宍戸!?」
滝「不味い!呼吸困難になってる!!」
跡部「おい樺地!!担架を持って来い!!」
樺地「ウス」
どうやら、担架を持ってきてくれるらしい。
よかった。助かると良いんだけど…。
碧「…安心してる場合じゃねぇぞ雛希」
雛希「えっ、何で?」
美緒「この状況のこと、忘れちゃダメよ」
雛希「…あ;;」
どうしよう、すっかり忘れてた(汗)
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