突発

突発文を書いていくところ。
◆もうすこし、 




生きたい。
神楽と、新八の声が聞こえる


生きて、いろんなとこ、行きたかった


もうすこし、生きたかったな



ああ、視界が、




そろそろ、マジでやべえのかも






いきたかったな

2012/04/28(Sat) 23:42 

◆no title 





ぶっ壊したくなる。



なにもかも。




あああくそ。
壊してえ。



思って当然だろ?


俺は、












白夜叉なんだからよ。



2011/09/24(Sat) 17:02 

◆no title 


※落書き+文



どんだけ、優しいと言われようが、



俺は夜叉。



今も、昔も。




俺がいつもと違うわけじゃない。

俺がやってるわけじゃない。


夜叉が、俺にそうさせてるんだよ。






夜叉が、俺を喰ってくんだよ。






夜叉が、俺を呑んでいくんだ。

2011/05/26(Thu) 17:59 

◆突発 

オリキャラ注意!


もう行くの?

ああ。最後の戦だ。

そう・・・。ねえ、銀時。

あ?

あなたは、優しすぎるわ。

何だよ、急に。

なんとなくよ。最後の戦を終えたあと、あなたは、どうするの?

・・・そうさなあ、戦が終えて、終えたら・・・そっからは、



俺自身との戦だ。

・・・そう。

生きるのか、死ぬのか、俺自身と戦う。そんで、勝ったら・・・

勝ったら?

会いに行くよ。お前に。

・・・待ってるわ。今以上に幸せそうな顔をしたあなたを。その手を握ってくれる仲間をつれてくるあなたを。

おいおい、俺、幸せそうな顔してるか?

ええ。考え方をかえるとね。

は?

この戦があるおかげで、仲間という確かな存在を確信できたんでしょうに。

ははっ。確かに。じゃあ、







会いに行くよ。家族とも言える、そんな確かな絆でつながれている奴らをつれて。





ええ。でも、桂君たちもわすれないであげてね。

わかってるよ。忘れるわけ無いだろ。

そうね。

・・・じゃあな。

ええ。また、いつか。

ああ。




そうして彼は戦へといってしまった。
最後の戦。始まりの戦に。

待ってるから。


2011/04/04(Mon) 14:22 

◆突発 




私は、好きですけどねえ。

あ?何がだよ。

・・・口の利き方がなってませんねえ。

うっせ。これが俺なんだよ。

まあいいでしょう。この髪の色や、目の色です。

・・・・・・。

私は好きですよ。

わっ!止めろ!余計にクルクルになるー!!

はははっ。

笑い事じゃねえ!!

さ、中に入りましょう。日も暮れてきたし、風邪を引きます。

はいはい。

はいは一回です。

はーい。

ふふ、まったく・・・。

先生、俺、幸せだよ。

はい?何か言いましたか?

なんもねーよ。

・・・?

飯。

・・・はいはい。

はいは一回じゃねえのかよ?

・・・はい。

さ、入った入った!!

わ、押さないでくださいよ、銀時。

はーやーく!!


2011/04/02(Sat) 22:41 

◆突発 




「副長。」

「ああ、山崎か。どうした?」

「今日、何の日かわかります?」

「・・・・・・マヨの日?」

「違いますよ。」

「はあ?んー、真選組結成日でもねえよなあ、総悟の誕生日・・・じゃねえなあ。ミツバ?いや違う。お前でもねえよな・・・・・・・・あ。」

こいつは今までに無いくらいに嬉しそうな顔をして笑った。




「そうですよ、副長がこんな俺を拾ってくれて、仲間にしてくれた日です。」



つまりは、この真選組の仲間や、沖田隊長、ミツバさん、局長、副長、いろんな人たちと出会った日。


2011/04/02(Sat) 22:32 

◆突発 




泣くなって。
俺、もういないけど、皆と話すことはできねえけど、俺、皆の傍にいることはできっから。
ただ、口利けなくなっただけだから。


「神楽ちゃん、」

「・・・?」

「銀さんは、一回でも、一瞬でも、僕らをっ、家族ってっ、おもえたかなあっ?」

「うんっ、あるアル・・・っ、きっとっ、あるアル・・・っ」


うん、お前らは、いつも俺にとって、最高な家族だった。そう思わないときはなかった。
喧嘩しても、ああ、これが親の気持ちなんだなって思わせてくれた。
お前らは、俺にいろんなことを教えてくれた。
ほんと、お前ら、最高な家族だよ。
今までも、これからも。




なあ、だから、泣くなよ。


2011/04/02(Sat) 22:26 

◆突発 




「サド。」

「あ?」

「それ、何聞いてるアルか?」

「あ?これ?ああ、」

「?」

そう言って彼は私にそのイヤホンを渡す。
素直に私はそれを受け取る。
聞いてみると、それは、歌詞のない、ピアノや、バイオリン、楽器だけが中心の曲。

「凄いアル!!」

「だろ?久石譲って人の曲。」

「・・・夏っぽいアル。」

「この曲の題名は、summer。」

「夏アルか!!」

「ああ。」

そう言って微笑んでくる。
私も、微笑んで、目を閉じる。
暑い夏に、日陰で休んでいるイメージ。
自転車の二人乗りをして、心地よい風を感じているイメージ。
その二人乗りの相手は・・・

「、」

「どうした?」

「な、なんもないアル!!それより、私、この曲好き!!」

「俺もすき。」

そう言って優しく微笑んでくれる。それだけで幸せ。

そしたら、チャイムが鳴って、銀八センセーが教室に入ってきた。



2011/04/02(Sat) 22:20 

◆突発 




奴は、白夜叉という名が、とことん似合わない男だった。
優しすぎる彼は、白夜叉なんかではなく、ただの、自分たちと同じ、騒ぎたいだけの元気な男。

「死ぬな。」

もう無理だ。
けど、お前は生きろ。生きて、その両手ですくえるだけの命を、救ってやってくれ。
あいつら、きっと、戦で死ぬなんて嫌だと思うから。

「何言ってんだ。お前も生きるんだよ。俺が今から救う。」

今からって、どんなだよ。

「ばっか、笑ってるんじゃねえよ。気張れ。あと少しだから。」

もういいよ。充分だ。こうして一生懸命になってくれてる姿見れただけで充分だ。充分だよ。


お前に、白夜叉という名前は、似合わないな。








「ばか。こうして救える命も救えねえから、白夜叉なんだよ。」

ありがとう、もう充分だ。銀時。


2011/04/02(Sat) 22:11 

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