混合小説

□死神、坂田銀時
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俺は黒崎一護。髪はオレンジ、職業、高校生/死神

今、俺は浦原さんに「一時に浦原商店まで来てください」と言われたので
向かう途中だ、なんせ新しい死神が現世に来るらしい、


「俺だけで大丈夫なのにな、石田達もいるし・・」


浦原商店まで来た。俺は腹に力を入れ


「お〜い!!来たぞ〜浦原さん」


と叫んだ。
すると奥から、部屋の中なのに帽子をかぶった人がふらふらと出て来た。


「黒崎さん、よく来てくれたっすね!!さあ上がってください」

「じゃまするぜ」


「居間で待っててください」と言われたので居間までくると、
部屋にはもう人がいた。
黒髪の背の小さい、黒い着物を着た少女だ。


「よう、ルキア!!久しぶりだな!」

「一護!!ああ久しぶりだな」


なぜ久しぶりなのか?
ルキアはしばらく尸魂界で修行をするらしく
ほとんど現世(こっち)には来てねぇんだ


「新しい死神が来るって聞いたんだけど、それって誰だ?恋次か?」

「違うぞ、新しく入った死神でな!!」


そこで浦原さんが、後ろに人を連れて入ってきた。


「黒崎さん、この人が新しく現世に来た死神っす!!」

「よろしく〜俺は、坂田銀時っていいま〜す。」


ソイツは銀色の髪をし、赤色の目を持っていた。


「あ・あぁよろしく、俺は黒崎一護だ。(なんかやる気ねぇヤツだな)」

「ピク いちご?」

「あぁ一護だ」


銀さんは、うれしそうな顔をして


「お前さ!!妹か弟いる?」

「あぁ妹が、、、それが?」

「お前の妹の名前さ〜ミルk「違う!!」まじ?」


銀さんはガッカリしたようだ。てか、なんでそうなるんだよ!!


「苺なのにな〜ミルクじゃねぇのかよ〜」

「苺じゃねぇ!!一護だって言ってんだろ!!一つを護るで一護だ!!」

「そーなの?あーあー俺の苺ミルクゥゥゥウ」


何言ってんだコイツ、、
俺はそこであることに気付いた。


「銀さんは斬魄刀は無いのか?」



銀さんの腰には斬魄刀は無い。そのかわり木刀がぶら下がっていた。


「え?あぁ俺の斬魄刀は刀じゃねぇんだ、コイツ(木刀)が俺の斬魄刀」

「銀時殿の斬魄刀は、珍しい刀なのだ。」

「まぁ大丈夫だよ。始解すりゃ刀になるから」

「始解出来んのか」

「ん?卍解も出来るぜ」

「卍解!?・・お前、隊長なのか?」

「いーや、隊長なんてならねーよ!!あんなのだりぃだけだしな、」

「ルキアさんの変わりに銀時さんがつくことになりました!!」

「わかった。よろしくな銀さん」

「よろしくね苺ちゃん」

「苺じゃねぇェェェ一護だァッァア」


俺、コイツとやって行けるのか?
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