短文
□照れんな!
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これは私、管理人の日常をBLEACHに当てはめました☆
12月16日の日記に詳細?がちょっと
配置
管理人→ルキア
190→コクトーさん
170→一護
…
……
………
四限目終了のチャイムが鳴り、ルキアらは昼飯の準備をする。
いつもの窓際の、一護の席の近くに集まり、一護の隣りや前にある席を使わせてもらう。
ルキアはお弁当、一護とコクトーは購買である。
「なぁ、次のなに?」
と、コクトー。
「次?…ああ、数学」
一護が答えると、コクトーはげっ、と顔を引きつらせた。
「宿題やってねぇ…つーか、今日確実に俺当たるし…」
「…ん?今日は貴様の日か?」
ルキアは日にちを確認する。
数学の先生はその日の日付を……出席番号がその日にちと同じ人に当てる。
「ああ。今日は貴様だな」
ルキアが言い、コクトーは肩を落とす。
「一護。数学の宿題やったか?」
「ああ」
「写させてくれ!」
「え〜」
「チョコやる」
「よし、分かった」
「それでいいのか、貴様は…」
そんな会話を昼休みにする三人。
と、一護が…
「そういえばオレ、今日お菓子作ってきたんだよな〜」
「え?マジ」
一護はカバンからタッパーを取り出す。
「クッキー♪」
一護がどうだ、と誇らしげに笑う。
そんな一護が可愛いと思うルキア。
「へ〜。食わせろ、食わせろ」
コクトーは言い、一護から貰おうとする。
しかし、
コクトーは今購買のパンで手が塞がっていた。
「あ」
気づいた一護はクッキーを一つ取り。
「あ〜」
「ほい」
口を開けて待つコクトーに食べさせた一護。
(ちょっ…///貴様ら!)
ルキアが内心あらぶる。
(それ、あ〜ん♪とかいうやつではないか!萌え!)
「おいしい?」
「おう」
(恋人か!!)
↑こんなこと日常茶飯事です☆
続く。