夢小説

□スターウルフで夏祭り
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今日はコーネリアで花火大会が開かれるのだ。
汚名を返上し、英雄になった私達はお祭にも堂々と参加できる。
なのでスターウルフ4人で遊びに来たのだ。
そして今待ち合わせの場所に向かっている。

「ウルフ様!待ちましたか?」
ウルフ「いや、今来たところだ」
パンサー「その着物可愛いね」
「ほんと?ありがとう!」
ウルフ「ああ、よく似合ってるぜ」
「へ?///あ、ありがとうございます///」
レオン「そろそろ行くぞ。」

ウルフ「名無しさん、食いたいもんあるか?」
ウルフ様はいつも私を気づかってくれる。嬉しい。
「うんと・・・わたあめが食べたいです」
ウルフ「買ってきてやるよ」
レオン「私も何か買ってこよう」
パンサー「じゃあ2人で花火の席とっておくよ」



レオン「ほら、フランクフルトだ」
「ありがとう」
レオン「待て、名無しさん!」
「えっ?」
レオン「それをちょっとしゃぶってみろ」
「なんで・・・」
レオン「いいからしゃぶれ!!!」
「ひぃっ・・・はい」
フランクフルトの先端を少し口に含んだ。
レオン「クク・・・いいぞ・・・今度は下から舐め上げろ」
パンサー「レオン・・・名無しさんに何やらせてんだよ・・・」
ウルフ「おい、何してやがる」
「ウルフ様・・・!」
恥ずかしい!こんなところを見られるなんて!
パンサー「レオンが無理矢理やらせたんだよ」
ウルフ「レオン、そういうのはたいがいにしとけよ・・・名無しさんも従うんじゃねえ」
レオン「ああ・・・すまないウルフ」
「はい・・・」
―――ドンッ―――花火の音だ。

レオン「キレイだな」
パンサー「名無しさんの方がキレイだよ」
ウルフ「当たり前だろパンサー」
「ウルフ様・・・///」
ウルフ様の手が肩に置かれる。
私はそれに寄りそって花火を見たのでした・・・。

    ―end―
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