銀さんと一緒に(ほのぼの)

□ババァと
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ドンガラガッシャ〜ンッ!

まるで、漫画の様な轟音と元に階段を『何か』が落ちてきた。

その音に、お登勢はため息をついた。

「お登勢様、銀時様が落ちた様です」

「寝ボケテ足デモ滑ラセタカ?」

たまとキャサリンが音のした方の壁を見ながら言う。

「ったく、たま。回収してきな」

「はい、お登勢様」



「ひどくね?ひどくね?ひどいよね?」

「何がですか?」

「ひどいって思うだろ?」

「そうなんですか?」

回収に行かせてみれば、飼ってる巨大な犬に噛まれたキズから血を流して気絶していたらしい。











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