novel original

□銀魂まんが108より
1ページ/2ページ



「さて、密着取材なんだが、今日は俺の重要人物に会ってもらう」

「え、重要人物!? 誰ですかそれは!! て言うか攘夷志士じゃなく桂さん限定?」

「俺になくてはならん男だ」

「桂さん限定なんですね…」














ピンポー「付き合う気なんかねぇって言ってんだろ〜〜!!!」
玄関のインターホンを押したとたん、銀時が玄関をけ破りながら俺に遭いに来た。
そんなに会いたかったのだな銀時。




「桂さんんんんん!!!! 玄関と一体化してます!!」

「フフ、銀時。今日こそはうんといってもらうぞ」

「言う訳ねぇだろバカヅラ。あ〜ぁ、玄関外れちまったよ」

「貴様は俺と共に人生を歩む運命にある。俺とともに新たな一歩を踏み出そうではないか」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ