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◆林檎先生! 


短編、こつこつ書いております。

さっき、レン様の話を書き終わったんですけど。
私、レン様のことが全然わからないんです。

レン様の良さとか、レン様はどんな風に愛してくれるかとか。ゲームは全部プレイしてるはずなのに…。彼の良さも、頭では理解できてるんです。でも、ついていけてないっていうか。

彼が私のタイプではないことが、すべての原因だと思うのですけど…。

ダム様やトキヤの話は書いていてもするする流れが出来上がって行くのに、レン様はちょっと…。

音也やなっちゃんも、彼らのことは好きなのですが、ですが…!
お話を書くのには苦労しそうです。

とはいえ、「14のこと」を書ききりたいので、愛を絞り出します。レン様のお話も、首をひねるようなものになってしまったのですが、これが私の現在の最上の出来のように思います。

一番心配なのは、読んでくださっている方々が、そのキャラクターに愛されていると感じるかどうか。
どんなに甘い言葉を羅列してもだめだと思うんですよね。まずは書き手がキャラクターに愛を持って、愛されているとの実感を持って筆を運んでいないと、伝わらないものがあると思うんです。

ときどき、乙女ゲームをプレイしていて、「悪くはないんだけど、何か足りない。どこか違う。でも何が悪いのかわからない」というようなシナリオに触れることがありました(私的には、スタ○カの双子座ルートがダントツで謎でした)。これは、そのキャラとシナリオライターさんとの相性がイマイチだったのかな、なんて思ったりします(なんだかえらそうですみません…)。
プレイヤーである私自身が、そのキャラとの相性が良くないせいかもしれないのですが。

話し始めるとものすごく長くなっちゃいましたね。まだ語り足りないのですがこのあたりで。

とにかく、拙いながらも物語を書くにあたっては、しっかり(たとえば)レン様に心を寄せてかかなければ!ということで…。


いつ載せましょうか、問題のレン様SSSは。



2014/01/16(Thu) 00:26

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