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□説明書き
※本編を読む前に必ず読んでください。
□プロローグ.おひるごはん
ああ、これで明日まで大丈夫。
□1st.日常
ただ日々を空虚に過ごしていた。
□2nd.出会い
ベンチで小さくなって眠っている子供の腕は、掴めば折れてしまいそうなほどに細かった。
□3rd.変化 NEW!
帳となっていた長すぎる前髪も無く、露になった子供の顔付きを見ると、言葉の真意を掴もうとしているのか緩やかに瞬きをする表情は、先日の凍りついた瞳が嘘のように幼かった。
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