地球侵略物語


さぁ、この手を掴んで

手放したくないもの。

たったの二文字が言えなくて(すき、です。)

君と私との体感温度。
名前で呼んでもいいですか?

唇を寄せて、小さく囁いた

君を待つ時間も悪くはない

網膜にその姿を焼き付ける

寄り添って過ごす休日

今のこの瞬間を惜しいと思う

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