shortDREAM
□ショートケーキ
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あぁ
またやってしまった
もっと素直になれたらなぁ
『…………。』
「(やっぱ言いすぎちゃったよね)……………………………………………………あの、泉…………その………。」
―ガバッ―
「んなっ!!!!!////」
黙り込んでいた泉がいきなり
抱き着いて来た。
「///泉っ??…………………ちょっ……離してっ///………。」
『ヤダ。』
「はぁ??………何言ってんの///…………」
「お前……その顔反則だろーがっ///」
「っえっっ??」
―ドンッ―
抱き着かれたと思っていたら
いきなり
ベッドの方へ押し倒された。
「んキャっ///」
『…………。』
「い……ずみ??」
泉はあたしの上に馬乗りになったまま
ずっとあたしを見つめている。
『ずっと……。』
「えっ?」
『ずっと好きだった。』
「////えっ///」
『好きだ…//』
そーゅーと泉はあたしの唇に自分のを重ねた。
「んっ!!!!!!!!!!」
『いい??』
「へっ??だだだダメだょ//」
『ごめんとめらんねーゎ///』
「んんっ///」
そーゅーと泉はあたしの口に舌を入れてきた。