デュラララ
□それだけじゃ、足りなくなって
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「あの、私それでも
誠二さんの事……」
“好きです”
何度言っただろうか。
私の想いは
伝わらなくって……
どんなに藻掻いても藻掻いても、
結局は籠の中の存在で。
───…
そしてアタシは
生まれ変わったんだ。
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