09/05の日記

00:14
こんなにも(静臨短文)
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こんなにも傍にいたくて
こんなにも触れていたくて
こんなにも触れられたくて

「臨也、好きだ」

「うん、俺もシズちゃんが好き」

こんなにも愛しいのに。

「でも、無理」
「できない」
「ごめん」
「ごめんなさい」

わがままかな。
でも、怖いよ。
本当は、溶け合ってしまいたいのに。
死んでしまう、とその優しい腕の中で想いたいのに。

「いい。待ってる」

別れた方がシズちゃんの為って分かってるくせに、
酷い奴、だね。


(大好き)

(大好きだから、触れられたくない)


***

人には他人に見せられない傷があったり。
愛しいからこそ余計に見せられない傷だったり。
そんなお話。
そんな静臨もおいしい。←
特に深い設定は何もないというオチw
愛しいからこそっていう設定好きです^q^

臨也さんの白くて細い腕で静雄さんの胸を必死に押し返す様ってすごくときめきますよね!←
私の中で臨也さん完全に儚い子になっているww

久しぶりに車にぶつかりましたw←
怪我はちょっと擦っただけです!
あえて言うならストッキングが黒くなりました!笑
みなさんも事故には気をつけてくださいねー!

神前でした!

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