02/06の日記

17:53
時々どうして自分はこんなふうになってしまったのかと考える。
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その時々は「今日」でした。
どうも、猫背です。


「短い短い」書いてたり、榊原くんの心情書いていたりするとよく考えます。今回は「短い短い」を書いていたからかな。

…多分、多分ですけど、小学生&中学生時の環境と、読んできた本の影響だと思います。
でたよ、猫背の必殺「他人のせい」。

小学生の頃は世界の全てがクソだと思っていました。
小学生ってまだ視野が狭いじゃないですか。その狭い世界が、当時の自分にとっては理不尽に思えて仕方がなかったんです。今振り返ってもそう思いますけどね。
当時はクソガキながらも世界の混濁さによく泣いてました。

その世界のクソさは、猫背が中学生になっても後引いてしまいましてですね。
もうその時は視野も一応小学生の時よりは広くなってますから、いろいろ見えてくるわけです。
それがむしろ虚しくなっちゃって…。
わけわかんなくなっちゃったんです。
でも皆に引かれたくなかったので出来るだけそういうところは出さずに、笑顔でいるように心がけましたね。
それが良かったのか、学校生活では特に面倒なことは起きませんでした。


…んで。
中学三年生の頃にあるきっかけで読書に目覚めるわけですが……。
手に取っていく本は実際に起きた猟奇的な殺人の犯人についての話だったり、読み終わった時の虚無感が半端なくて鬱になりそうな話だったり、人がすごい状態で死んでいく話だったり、登場人物の誰かはキチガイだったり……。

多分教育上悪いんだろうなぁ、と漠然した気持ちで本を買っていました。今もですけど。


そういう事が積み重なって、こんなんになっちゃったんかなぁ……。


後悔はしてませんけど、時々泣きそうになります。
だから文にぶつけるんだと思います。

その産物を読んで、稀に人が楽しんでくださる時があります。
その時は受け入れられた気分になりますね。ほっとするとは違うんですけど……、なんて言うんだろう…、こう、「ああ、いいんだ」って…、んん、わからん…。
…あの、はい、そんな感じです。はい。

でも病んでるわけではない…と思いたいです。
ホントそういうのはないと思うんですよね。
逆に自分なんかがそんなこと言うと、失礼だよなって思います。…ね。


えーと、この日記の意味がわからなくなってきました。収拾がつきませんが、無理矢理つかせます。


はい、飯食ってきます。

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