随想録





はらり、はらり…



君に逢いたくて


桜並木の道をまっすぐに走った


君は花のような笑顔で

僕らを迎えてくれた―…






――花は儚くて美しくて

僕らはいつの間にか


その花に溺れていった――…




お題沿いで随想録風。

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