ブック(ネタ)

□桃鳥さんが逆トリップするありきたりな話(ネタ)
1ページ/1ページ



ドフラミンゴさんが逆トリして一年一緒に過ごしたあと今度はヒロインがドフラミンゴさんのとこにトリップするのだけどドフラミンゴさんは何も覚えてなかった。因みにドフラミンゴさんが行方不明になったのは1日だけ。というネタ

ヒロインは26歳のOLで仕事はバリバリやってる感じの女性。お酒大好き。料理上手

で、いきなり現れたドフィにびっくりしたけど悪い男のオーラでてるドフィさんとちょっと悪い子のヒロインは気があって意気投合。家に住まわせてあげました。

身体の関係はあるよ。恋人ではなかったけど互いに気を使うことなく過ごせる関係。

で、楽しく過ごしてたけどある日ドフィさんはもとの世界に帰ってしまう。ヒロインちょっと寂しい。肝臓に負担をかける毎日です。
そんなある日ヒロインが今度はドフラミンゴの世界にトリップしてしまう。でもドフィ覚えてない。

自分だけ覚えているのなんか悔しい。忘れやがって

取り敢えず行くとこないのでドフラミンゴさんに頼み込んで雇ってもらう。

ドフラミンゴの方もなんとなくヒロインのことが懐かしい。殺す気も起きない

最初は家政婦のヒロイン。でも元々はキャリアウーマンなので最終的には秘書に落ち着きます。

スペイン風味なドレスローザのご飯も美味しいがたまには和食も食べたいヒロインが料理したらドフラミンゴさんがやってきてつまみ食いされてナニコレうまい!餌付けされる。

しかもなんか懐かしい味。この女何者だ?ドフラミンゴさんヒロインのことめちゃめちゃ気になるよ。

ここでもヒロインはドフィさんと大人な関係。でも束縛しないヒロインとの距離が心地よいドフィさん。

あとはベビー5と仲良くなったりヴェルゴさんとほのぼのしたりして日常を楽しむ。

そんなこんなで1年経過。ヒロインはここを出ていくことを決心。

ドフィさんが自分のとこにいたのが1年だから1年したら帰れると思ってた。帰れなくても1年経ってドフィさんが思い出さなかったら出ていこうと思ってた。

自分なりのケジメだった。

これ以上ここにいたらドフィさんのこと本当に好きになりそうだし、まあもう手遅れかもしらないが、やっぱり一方的に知っているのって辛い

もちろんドフィさんはひき止める。ヒロイン引かない

機密知ってるから無理だというドフィに何がなんでも出てくというヒロイン。

どうしても止めたいのなら始末をつけろ、というヒロインは死んでも出ていく心持ち。

これにはドフラミンゴさんびっくりしたが結局ヒロインを殺せないので行かせた。

ドフラミンゴの側を離れると急速に記憶がなくなっていく。

あー、ドフラミンゴもこういう感じだったのかという気持ちで忘れていく。

寂しいが楽になれると思うと身体の力が抜ける。

でもやっぱり寂しくて泣きながら忘れていくとドフィさん登場。記憶が戻ってくる。

なんでほっといてくれないの?もう貴方のこと忘れたいのに。勝手に忘れてようとすんじゃねえよ。

俺を惚れさせたんだから責任とれよ

ドフラミンゴさん記憶ないけどヒロインのこと好きになりました。

で、ハッピーエンド。ドフラミンゴさんは結局記憶は思い出せなかったけど二人は幸せになりましたとさ。

めでたしめでたし



ホントは桃誕でこの連載しようと思ってたけど気力がわいてこなかった
いつかやるかも

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ