02/04の日記
21:12
そういえば。
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おととい更新した最新話である第10話に入れる予定だったけれど入れる余裕がなくなったために結局入れれなかったマスターとウォッチ文。
いつかリサイクルするかもですが、それまではとりあえず置いておこうかと思います(適当だな)
「…………ウォッチ、そう怒るな。あの状況では仕方がないだろう」
「別ニ、怒ッテハイマセン」
しかし、どう見ても怒っているだろうと、自室にてマスターハンドはため息をついた。
ウォッチは何を考えているか分からないとよく言われるが、マスターハンドは付き合いが長いので、だいたい察することはできる。
だから今のウォッチが怒っているということもわかっているし、その理由にも覚えがある。
「“力”もある程度戻っているし、あのくらいならば大丈夫だ。事実大丈夫だっただろう?」
先日、あまり使うなと注意されたにもかかわらず半壊しかけた屋敷の修正とケガの治療に“力”を使ったのだ。
とはいえあれは自分の“本質”に近い使い方だったから、それほど“力”は減らずにすんだ。だから、そんなに怒らなくても良いと思うのだが………
「デスカラ、怒ッテイマセン」
「なら、何故……」
「怒ッテハイマセン。呆レテイルダケデス」
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ウォッチはマスターのこと心配してるんですよ。なのに何度言っても聞かないマスターハンドに呆れてる…んですよね?(聞くな)
これを入れると最初のフォックスとファルコの会話にいくまでが長くなりそうだったので削りましたが、かといって使わないのももったいなくて……だから中途半端ですごめんなさい!!
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