+α


◆謎のパロディー@ 

何だか捗る童話パロ

三匹の子豚


大谷「…………」

修吾「…………」

東堂「…………ぶひ?」

大谷「東堂さんぶひじゃないっすよぶひ、じゃ。妙な事言わないでください、下手したらそれが人生最後の一言になるかもしれないんですよ」

修吾「何言ってるんですか大谷さん、大丈夫ですよ、三匹の子豚は狼に食べられずに、ちゃんとレンガ造りの家で幸せに暮らすじゃないですか」

東堂「ぶひぶひ」

大谷「そうだ修吾、三男のお前はレンガ造りの家で幸せに暮らすんだ、溝山さんと一緒にな。もしくはお母さん豚役の篠宮さんが助けにきてくれるかもしれねぇし。どのみち毎日ズコバコ掘られる日々だが生きてるほうがマシだ、頑張れ。長男の俺はこの茅葺き屋根の家で惨殺されて死後はトンカツコースだ」

東堂「ぶひー」

修吾「そんなん俺も困ります、みんなで頑張りましょうよ!そういう話じゃないですか……!」

東堂「ぶーーーぅうー」


ドッカァアアアン!!!(大爆発、吹き飛ぶ茅葺き屋根の家)


修吾東堂大谷「」


溝山「てめぇ篠宮あああ!何でここにいやがるっ役どころが違うだろうが!/パーンッ(銃声)」

篠宮「溝山さん修吾くんを勝手に長男にして、それだけさらって話終わらせようとしてますよね!?そんなストーリーじゃないですよ!(パンパンッ/応戦)」

溝山「は、東堂と大谷は好きなとこでのんびり暮らさせてやろうってだけの話しじゃねえか。こんな寛大な上司いねぇよな、なぁ大谷ぁ」

大谷「(何故ここで俺!?)はいいっ溝山さんほど寛大で優しい人間の出来た上司はいません……!はい……!」

篠宮「……大谷、お前小鼻が動いてるぞ。嘘をついてる時の癖だ」

大谷「ままっマジっすか!?やべえっ」

篠宮「冗談だ」

大谷「」

溝山「/パンパンッ」

大谷「ギャーーーッ」




送信ボックスを整理していたら出てきました。
書いた覚えもなければ続きもよく分からないので、投下

2014/04/10(Thu) 21:30

by ひこ
長男ですか?三男ですか?


[コメント編集]

[コメント書込]

[戻る]
[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ