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□戯れ。
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「あっ…やだ…ちょうたろっ」

「えっ、まだ指1本ですよ?」

簡単に俺の指を受け入れた宍戸さんの秘部はヒクヒクと物欲しそうにしている。

「…なん…か…おれ…ヘン…」

頬を赤く染めながら、困惑した様子で俺を見つめる宍戸さん。

「どんなふうに?」

「スゲー…熱…い……はぁ…」

「クスッ。やっと効いてきたかな…」

宍戸さんの身体の変化に俺は酷く興奮し始めていた。

「…?…おまっ…なんか…したのかっ」

「実は…さっき飲んだジュースにちょっと…」

「っ…ちょっとって…なんだよっ…んっ」

不安そうな表情の宍戸さんを余所に、俺の指は遠慮なく内部を溶かし続ける。

「えーと、その…媚薬を」

本当は内緒にしていようと思ったけれど、せっかくだから教えてあげることにした。

「び…媚薬っ?なんで…んなもん…持ってんだよ…」

「忍足さんに貰ったんです」

「っ…忍足から…?…はぁ…ぁ」

ますます不安そうに、少し潤んだ瞳で俺を見つめている。

「宍戸さん、大丈夫ですか?」

「くっ…大丈夫なわけ…ね…だろっ」

「安心してください…これからもっと気持ち良くなりますから」

実際に使ってみるのは初めてだからよく分からないけれど、忍足さんの話ではかなり期待できる代物らしい。

「ちょ…たろ…っ…」

「…指、増やしますね。中…凄いですよ。とても熱くて…俺の指、溶けちゃいそう」

「はぁ…ぁ…んんっ」

「…ここ、宍戸さんのいいとこでしょ?」

宍戸さんの身体を知り尽くしている俺は執拗に指で前立腺を攻める。

「やぁっ…あっ…ヘン…に…なる…」

「可愛い…宍戸さん、もっと乱れてくださいね」

「ぁ…んっ…ちょう…たろー…」

明らかに声音に色気が増している様子から宍戸さんが感じているのだと確信した。

「ふふ…気持ちいいですか?…俺、そろそろ限界かも」

「はや…く…ちょ…たろ…ほし…ぃ…」

「クスッ…今、あげますよ」


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