一日一本
一日一本(目標)
超短編
でもほんとは一週間で一本のほうが多いかもしんない!←
創作、夢、両方生存する予定。
コメおきがるに!
◆構ってよ的な(カカシ夢)
「随分と幼稚な嘘を吐く方がいらっしゃるものですね。」
目の前の女は、そう言って笑った。
またダメか。と、カカシは肩を竦めた。
「やっぱバレちゃう?」
「医術に携わる者なら誰でも気付きます。」
カカシは苦笑して、ギプスを着けた無傷の右手で頬を掻いた。
「この忙しい時期に、無駄な人員を割かせないでください。」
そう残し、白衣の女性は浅く溜め息を吐いて、踵を返した。
その後ろ姿に、カカシはマスクの下で笑み、小さく呟いた。
「オレが怪我したって聞いて飛んできたクセに。」
聞こえたのか、彼女は強く戸を閉めた。
その荒々しい音に、カカシはまた苦笑した。
end
謎に先生^q^
最初の台詞を使いたかっただけ←
テストめんどくせえぇぇぇヽ(´Д` )ノ≡3
2011/07/04(Mon) 19:01
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