side story

□聞いてみました(末羅編)
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とある、休日に神楽帝へ訪れて来た耶羅弥が瞳を輝かせていた。


耶羅弥:末羅様!


末羅:な、何だ。


耶羅弥:質問に答えて欲しく、来ました。


末羅:質問?


耶羅弥が自分に質問とは何だろう?


耶羅弥:読者の皆様に、末羅様の愛らしさを解って頂く為です。


末羅:(愛らしさは…余計だ)


耶羅弥:答えてくれますよね?


末羅:まぁ、構わないが…


ちょうど、暇だったから付き合う事にした。答えられる範囲なら構わないがな。
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