Book2

□あかねチャンは見ている…。
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…私はいつも見ていいます。。。
というか見たくなくても見える状態…。
もどかしい二人の関係を!!!
ぶっちゃけもう付き合っちゃえよ!
とか思っちゃうんですよねー。
 
「ちょっネウロ!!私のおやつまた変な物体に変えたでしょ!?
「ム…?何を言う弥子!美味しいそう!…にしてやったの間違いだろう?」
「これの何処が美味しいそう!…なのっ!?」
弥子ちゃんが指した先には、チョコレートパフェ…だったの物…が見えました。
…チョコレートシロップは緑に変わり、刺さっていたポッキーは何故か鋭いトゲトゲになってしまっていました。
 
「うぅ…私が手を洗いにいった隙に…こんな姿になってしまって…」
「フム…仕方ない…弥子食べさせてやるから気を落とすな。」ニコニコ
と言ってネウロさんはあのデロデロ異臭パフェをスプーンで掬い弥子ちゃんの口にもっていきました。
「何言ってんのよ!あんな物食べれるわけないでしょ…てっ…!!!」
「ほら…弥子、口を開けろ…。」おもっくそ格好よく
「……………」←ちょっと見惚れている。
 
…何故でしょう凄いいい絵なのに…あのパフェが邪魔しています…。
「……てっ!惑わされるかっ」ペシッ
弥子ちゃんはあと口に付く1a手前でスプーンを弾きました。
「ちっ…。」
「ちっ…てどゆこと!!」
ネウロさんって弥子ちゃんの事どう思っているのでしょうか…?。
案外、魔人的愛情表現だったりして…。
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