09/15の日記
22：17
最近書いてなかったかも。
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本日を持ちまして、今までの仕事はやめました。
さすがに６年もいた仕事場を離れるのは、さびしいものです。
近くにあるので、何かの拍子に行ったりもするんですけどね。
なんだか、行きづらいのも確かです。
でも、俺だって負い目が無いわけではない。
さすがに最後に挨拶したときは、涙がにじんでいました。
お店に向かって「ありがとうございます。 失礼します。」といったときには、涙がこぼれました。
仲のいい人がとても多かっただけに、その後のことを考えると、申し訳なさと後ろめたさで一杯です。
お客様には、「また戻ってくるのよね？」と聞かれたときには、あいまいな笑みしか返せず、とても心苦しかった。
俺はきっと、あの場所で働くことは無いでしょう。
学んだこと、覚えたこと、感じたこと、思ったこと全部忘れません。
あの場所は俺にとって、学校のような場所だった気がします。
だからこの場を借りて、言わせて貰います。
「大好きでした、馬鹿野郎。
ありがとう。」
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