レポ
□アメリカから来た少年
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今日のテニス(録画してた)は、タイトルが「アメリカ少年」メインっぽいというのに、登場はおまけ漫画程度でした。
ケビン、リョマを求めて三千里(そんな距離無いし)
リョーマを探してる最中に各学校でついでに叩きのめされた荒井やアヒルやジミーズや、
同じくらい秒殺された日吉若や鉄くんたちも不憫だけど、
何より、
リョーマどころか強い人皆出払ってる時にお礼参りして回るケビンも
不憫で(しゃれじゃないんだけど)仕方ありませんでした。
ってかさ、荒井がさ、
(いい歳しててかさって言うな)
ケビン:「越前リョーマは?」
荒井:「留守だ」(=「うちの学校の生徒だ」)
って言ってるっつーのに、何でケビン、まだ他校でリョーマ探すんだ?
青学の生徒が他校の生徒のわけないでしょ。
まさか自分の学校の部活休んで他校の部活に乱入してるから「留守」なんてこた、無いでしょうに。
今回はタイトル素無視でおもっきし大菊&鳳宍でした。
いけない、萌えてしまう…っ///
パソコン弄りながら5時間ばかしエンドレスで繰り返し見てしまいました。
30分観ては巻き戻し、また観ては巻き戻し。
せ、台詞を覚えてしまいそう…っ///
面白かったのは、チョタの
「新手塚コーチ!」
何度言っただろう…
「しんてづかこーち」って、連呼したら噛みませんか?
手塚は手塚なんだし、「コーチ」とか、もういっそ「手塚さん」で別にいいじゃん?(笑)
そして決め台詞の「一・球・入・魂!」が連発でちょっとウザかった…!!!(言ってはいけないことを…っ)
――あぁ、ウザ!!黙ってやれ!!(はぁ、すっきり)。
「宍戸さん…っ!」(「…っ」は重要)を連呼するチョタは可愛いんですがね。
なんと言っても今回の見せ場は菊丸!
激可愛いって…!!
そして珍しく先輩っぽい!(モエ〜っ!!///)
異色ダブルスの試合だったんだけど、
大石+宍戸 VS 菊丸+鳳
の組み合わせで試合。
試合が始まる前から、鳳は手塚に抗議。
「どうして、俺と宍戸さんが…!?」
どうしてってあんた、あんたらは夫婦ですか!?
たまには別の組み合わせになることもあるでしょうに!(笑)
余りにも「俺と宍戸さんが別々なんて嫌だー!」的な発言だったので、思わずほんとに声を出して吹き出してしまいました。
そして宍戸は戦う気満々で、目が、目がー!(誰)
黄金の瞳です。
宍戸さん、目が獲物を視界に捉えた大蛇の如く光ってます。
(長太郎…!!)闘志めらめら
で、チョタが驚愕。
「宍戸さん…!宍戸さんは、俺と戦う気なんだ…!」
当たり前です。
同人の宍戸がいかに乙女ちっくでも、原作&アニメの宍戸さんはそこまで乙女にはなれません。
寧ろチョタより試合、でなくちゃ。
そんなこんなで、宍戸は愛するチョタと試合をしたい、チョタは愛する宍戸さんと戦いたくないという状態で試合が始まります。
一方、大菊は(呼称が間違えてるよ!)、
(英二、大丈夫かな…)←不安げ
「ん?――にゃはっv」(楽しそう)
大石も長太郎系の思い込み野郎です。
まるで菊丸は自分とじゃなきゃ心配、みたいな発言!
すっかりカップルじゃないのっ///
結構菊丸は大石が怪我してる間にいろんな人とペア組んでるってば(笑)
菊丸はまったく気にせず楽しそうで、余計に大石が不憫です。大石の表情では、ちょっとは寂しそうとか不安だよーとか欲しそうでした。
試合が始まると、菊丸が目立つ目立つ。
「負けないぞー!」
とか大石に言っちゃったり、
「こんなシリアスな試合なのにふざけて」
というチョタに
「シリアス?俺は大石と試合するのが一番好きだけどなぁー」
なんてラブラブな台詞を吐いたり。(あれー?ひとつ単語が聞こえなかったなー。)
チョタは菊丸のいろんなアドバイスで吹っ切れて、最後にはめちゃくちゃゴールデンコンビ。
そして菊丸が選抜に選ばれたよ!!!
菊丸FANの私もびっくり!
菊丸ってそんなに評価される人材だったっけ!?
「彼はムードメーカー」(うろ覚え)とか絶賛だったよ!
そして鳳宍と大石は無視!!アウトオブ眼中!?
監督のコメント、菊丸の評価だけでした。
残るは4人とかって。
決まったのは
跡部と真田と菊丸。
残りは誰かって言うと、
千石は大絶賛されてたし、
不二は天才だし、
そこ行くと忍足も天才だし、
それでリョマが主人公で今のところジュニアTOPだからって入ってしまうと、
不動峰の隙はないわ、
青学率高すぎだわで、
いいのかな…?