ワンピース
□秘密の楽園
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ナミが航海の地図を書いていると後ろからひらりと桜の花びらが机の上に落ちた
「…ごめんなさい航海士さん、仕事を邪魔するつもりは無かったのよ」
「良いのよロビン、ところで何をしているの?」
仕事中に掛けている眼鏡を外し、ナミは軽くロビンを抱きしめる
「もしかしてかまって欲しかった?」
「あら、それは貴方の方じゃなくて」
図星だったのかナミはペロッと舌を出した
「でもごめんね、やりたいのは山々だけどまだこの地図仕上げなきゃいけないの」
そう言いながらナミは着ている服を一枚一枚じらすように脱いでいく
「だから一回だけだからね」
「分かったわ、だけど延長したくなったらいつでも言ってね?」
裸になったナミを舐めまわすように見て、ロビンはおもむろに胸の突起を舌で触った
「ピンク色で綺麗ね」
そのまま何かを言いたげなナミを無視してロビンはその突起だけを攻め続けていく
「ロビン…、其処はもう良いの…」
「本当ね、もうこんなに自分を主張してるわ」
指でピンと弾く、ナミは少し息を荒くしてロビンに触れるだけのキスをした
「いじらせないで」