***HOLiC

愛液
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「ひまわりちゃんが実は淫乱だって、四月一日が知ったらどんな反応をするのかしらねぇ?」


私の蕾の中に長くて綺麗な指が一本侵入して来た…私はその指の侵入を拒まない


「音がすごいわね…ほら、聞こえる?」

ぐちゃぐちゃと水の音が聞こえてきた
犯されていく、私の耳



「さぁ鳴いても良いわよ?」

胸の突起に小さくキスをしてくる侑子さん

「今の願いは何?」

「侑…子さん、舐めて下さっ…い」

「何処をどんな風に?」

「あ…彼処を激しくし」

言い終わらない内に侑子さんは顔を蕾に近付けた
もう愛液がたらりと垂れているのが分かる


チュパッ

侑子さんの舌でゆっくりと舐められる事に微かに震える私の身体
舐めても舐めても垂れてくる愛液

「もっと激しくっ!」

侑子さんがちらりと私のを舐めながら見てすっと目を細めた


「あっあっ……」

スピードが早くなって私の身体も震えが激しくなる


「もっ…駄目です!」


ビクンと身体が浮き上がり私は簡単に絶頂を迎えてしまった
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