***HOLiC
□愛液
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「ひまわりちゃんが実は淫乱だって、四月一日が知ったらどんな反応をするのかしらねぇ?」
私の蕾の中に長くて綺麗な指が一本侵入して来た…私はその指の侵入を拒まない
「音がすごいわね…ほら、聞こえる?」
ぐちゃぐちゃと水の音が聞こえてきた
犯されていく、私の耳
「さぁ鳴いても良いわよ?」
胸の突起に小さくキスをしてくる侑子さん
「今の願いは何?」
「侑…子さん、舐めて下さっ…い」
「何処をどんな風に?」
「あ…彼処を激しくし」
言い終わらない内に侑子さんは顔を蕾に近付けた
もう愛液がたらりと垂れているのが分かる
チュパッ
侑子さんの舌でゆっくりと舐められる事に微かに震える私の身体
舐めても舐めても垂れてくる愛液
「もっと激しくっ!」
侑子さんがちらりと私のを舐めながら見てすっと目を細めた
「あっあっ……」
スピードが早くなって私の身体も震えが激しくなる
「もっ…駄目です!」
ビクンと身体が浮き上がり私は簡単に絶頂を迎えてしまった