ZERO

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君色に染まる事は、いつでも可能だ

もう戻らない、戻れない

それは確かな結末

彼の隣に、自分の姿を重ね

僕が護ってあげたかった

あぁそうか、出逢わなければこんな事にはならなかったのか

希望を、力を、どうか我が手に

目的を見失った旅

何もかも無にかえし…

繋いだ手を、更に強く握り締める




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