道具屋の駄弁り場

□駄弁り場その5〜命名ルールなんか意味がない〜
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キテレツ「今回は一部デュエマとは関係ないネタが入るのである」


ギミック・ヒトリック「「なう!」」

ピレーナ「あの二人何してるの?」
キテレツ「公式のデッキ開発部の真似事ではなかろうか」
ルイス「騒がしい奴らだ」
ピレーナ「でも最近公式のカードのネーミングがおかしいわよね」
キテレツ「そうであるな。最近だとドンドン吸い込むナウやドンドン打つべしナウなどの呪文サイクルや、天下統一シャチホコ・カイザー、極楽!オンセン・ガロウズなどがあげられるのである。・・本当にデュエルマスターズのクリーチャーなのであるか?」
ルイス「だがおかしな名前と言えど効果は本物だ。ナウ呪文サイクルのどんどん掘るナウは、3マナの闇のトリガー呪文で、墓地からクリーチャーを1体回収し、それが光または自然のカードならドローも出来てしまうのだ。
何気に軽い墓地回収トリガーはそれほど例を見ないので貴重なばかりか、2ターン目に破壊した霞み妖精ジャスミンを回収して手札の損失を少なく出来たり、魔光騎聖ブラッディ・シャドウを回収してG・ゼロで展開。さらに攻めこまれている時にトリガーすれば、チャンプブロックで破壊されたハヤブサマルを回収し、新たなシノビを補充出来る可能性も上がるのだ。
やはり闇文明は素晴らしい」

ギミック「よう皆、今回のゲストが来たぜ」
ピレーナ「え?もう半分過ぎたのにゲスト?」
ギミック「おう、さあさあこっちだぜ」
無敵ング「死フハハハハ南斗獄屠拳!」
ABYTHEN「やめられぬ!止められぬ!ABYTHENに飽きはないのだ!」
キテレツ「・・・この珍妙な輩が今回のゲストであるか?」
ピレーナ「頭痛くなってきた・・・」

ギミック「っつーわけで、今回は特別に二人のゲストを呼んだぜ。『GF隊総大将無敵ング』と『レッド・ABYTHEN・カイザー』だ」
ピレーナ「・・・一応説明させてもらうわね。
GF(ギャラクシー・ファルコン)隊総大将無敵ング。12マナ14000のアーマード・ドラゴンでハンター。彼は『GF隊中佐爆音のジャック』がバトルに勝った時に、コストを払わずにバトルゾーンに出られる特殊能力を持っているわ。そして、無敵ングがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンに自分の爆音のジャックがいれば相手のシールドを3枚墓地に置いてしまえるの。そして自身もT・ブレイカーにハンティング持ち。追い詰められた時に役立つ、まさに逆転の切り札ね」
キテレツ「次は我輩が説明するのである。
レッド・ABYTHEN(エビセン)・カイザー。7マナ6000、火のサイキック・クリーチャーで種族はレッド・コマンド・ドラゴンとエイリアン。ビクトリーレアなだけあって効果は強力であり、なんと相手がクリーチャーや呪文の効果でコイツを選ぶと、相手のマナを全て吹き飛ばしてしまうのだ。一説には超神星アポロヌス・ドラゲリオンがエイリアン化したクリーチャーとも言われているのである。そしてコイツとブラック・WILLOW(ウイロウ)・カイザー、ホワイト・TENMTH(テンムス)・カイザーが揃った時、コイツは真の姿『シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン』に覚醒リンクするのである!…名前はツッコミ疲れたのである」

ピレーナ「で、今回のゲストの意味はなんなの?」
ヒトリック「なんかインパクトのある名前のクリーチャーをハンターとエイリアンから選んだだけらしいよ」
キテレツ「つまり出オチであるか」
ギミック「まあ何が言いたいかっていうと、既存の命名ルールをぶち壊すくらいスゴイ奴等が、ハンターとエイリアンってわけさ」
???「クリーチャー世界では常識に囚われてはいけないのですね!」
ピレーナ「帰れ!」
無敵ング「ではサラダバー!」
ABYTHEN「俺がかなう相手ではなかったか・・・」

キテレツ「やっと静かになったであるな」
ルイス「私が思うに今回のゲストはアレやりたかっただけではないのか?」

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