ギャグ
□我が望み、それは・・・
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「まずは、リビドザイルをウェディング場上空に待機させ、式が始まり、誓いのキスになったら颯爽と乗り込み花婿の目の前花嫁を奪い・・・(アヤナミの妄想ストーリーが開幕♪)」
「・・・ねぇ。アヤたん?」
ヒュウガは遠慮がちに声をかけたが、アヤナミには届いていない。
ならば?!と思い、逃走しようとしたが・・・
パシーンッ!!
鞭がうなり、行く手を塞がれた。
ヒュウガは、おそるおそる顔をアヤナミに向けた。
「どこへ行く?話は終わっていないぞ?!これから、甘い生活の話が始まるのだ!!」
その後、延々とアヤナミの話を聞いたヒュウガは力尽きた。
*END*