ギャグ

□事件です!!
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「あ〜ん、コナツもう疲れた。疲れた、休憩しよ!休憩!」

そういってコナツに抱きつくヒュウガだが、見た目ではコナツにテイトが抱きついてるようにしか見えない。


アヤナミの眉間にシワが刻まれると共に体から冷気が漏れ出る。
そしてコナツに鋭い視線が向けていた。
突き刺さるような鋭い視線を感じたコナツだが、テイトの身体を邪険に扱うことができず、引き剥がすことができない。

「あぁー、もう少佐お願いですから離れて下さい。あんたは俺の命を縮めたいんですか。もう本当に何でも、するからお願いします。」

必死に泣きつくコナツに満足したヒュウガは離れた。

「じゃ、休憩行こっかコナツ♪」

二人が出て行った扉をアヤナミは睨みつけ、今後ヒュウガにどのような仕置きをするか考えるのだった。



翌日元に戻った二人だったが、テイトに成り代わり散々迷惑をかけたヒュウガはしばらくの間、アヤナミ&コナツにど突きまわらされるのだった。
*END*
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