Short

小話置き場。更新率高い。
◆聖なる夜 



「メリークリスマス!」

「…メリークリスマス(棒読み)」

「あーん?テンション低くねぇか」

「寧ろアンタが高いです」

「そりゃクリスマスだからな」

「安直ですね。第一ウチは仏教なんで(笑)」

「何か今馬鹿にされたような…」

「気のせいですよ。あんまり気にしすぎるとハゲますよ」

「いつも以上に扱い酷いな!」

「それで、気が済みましたか?早く帰りたいんですけど」

「いやまだだ!」

「(めんどくせぇ)」

「今日は確かにクリスマス」

「それはもう聞きました」

「それだけじゃない」

「はぁ?」

「性なる夜だ!」

「さよなら、暫く近付かないで下さい」

「俺様を置いてくとは良い度胸じゃねぇか」

「ふざけんな、大体ベタ過ぎでしょう!」

「あーん?ベタだろうが何だろうが俺が使えば全部最新なんだよ」

「(イラッ)もう何でもいいです」

「じゃあそろそろイクか」

「え、ちょっと!こっち来ないで下さい!」

「恥じらうところも可愛いな」

「いや、本気と書いてガチですから落ち着いて下さい!」

「お喋りもいいが今は二人の愛を確かめ合おうぜ」

「台詞がいちいち臭い!ってちょっとやめてくだア━ッ!」

「メリークリスマス!」









これは酷い←←
テーマは「起ち上がれ跡部」です(殴)
分かる人には分かるネタ!

2011/12/25(Sun) 23:40 

◆Let's Play! 



※下ネタです








某番組を見た跡部さん


「オイルレスリングをやるぞ」

「何言ってんですか」

「今の見ただろ!これはやらなきゃ駄目だろ」

「……阿呆ですか、アンタは」

「早速やるぞ」



**********



「ルール説明する。体にオイルを縫って、ズボンの中に手を入れて、相手の肩を地面に付けたら勝ちだ」

「若干説明になってないような気が……」

「気にするな。本番じゃないから水着にしてみたが大丈夫か?」

「大丈夫です」

「じゃあ始めるぞ」

「やるからには負けませんよ」

「望むところだ」

「はぁ…何で俺が呼ばれなアカンの」

「忍足早くしろ」

「分かっとるわ、俺かて早う帰りたいんやし。始め!」

「先手必勝!今日こそ下剋上させてもらいますよ」

ズボッ

「ふっ、大胆だな」

「は?」

「今度はこっちからいくぞ」

ズボッ

「俺はそう簡単に倒されませ、ひぅッ!!」

「柔らかいな」

「何処触ってんですか!」

「太股」

「真顔で答えるな」

「さ、続けるぞ」

「てかまた変なとこ触んないでくだッ」

バタッ

「俺の勝ちだな」

「卑怯です」

「勝ちに変わりはねぇよ」

「チッ」

「じゃあいただきます」

「へ?」

「勝ったからには戦利品は必要だろ」

「〜〜ッ///」




「なぁ、もう俺帰ってええ?」














某番組を見て瞬時に妄想しましたww
珍しく忍足がまとも←

2011/01/21(Fri) 17:06 

◆甘い一時を 



新婚パロ/跡部が変態








「跡部さん知ってますか?」

「お前も跡部だろ」

「…そうでした」

「馴れろよな。で、何がだ?」

「今日は良い夫婦の日なんですよ」

「なんだ若、誘ってんのか」

「なっ!昼間から何言ってんですか」

「お前がそれっぽいこと言ってきたんだろ」

「そう受け取るのはあなただけですよ」

「おい、もう一回あなたって言ってみろ」

「何でですか?」

「なんか新鮮で興奮する」

「黙れ、変態」

「というか景吾って中々呼んでくれねぇよな」

「ソンナコトナイデスヨ」

「目逸らしながら言ったって説得力ねぇぞ」

「別にいいじゃないですか、そんなこと」

「良い夫婦の日なんだろ。今日ぐらい呼べよ」

「…はぁ、分かりましたよ。一回だけですからね」

「あぁ」

「……け、景吾…さん//」

「……」

「なんか言って下さいよ!」

「ヤバい、もう我慢出来ねぇ」

「え?」

「若、良い夫婦らしくベッドで仲良くしようぜ」

「は、はぁ!?何言ってんですか!!」

「ほら、決定事項だ。イクぞ」

「や、ちょっと待って、てっ!」


昼下がりの甘い一時の話。












良い夫婦の日を勘違いしてる大馬鹿者はあたしです。跡部が変態過ぎました。

2010/11/22(Mon) 22:19 

◆逮捕しますよ? 



一般人忍足×警官日吉



忍「あッ!?またやってもうた…」

日「忍足さん、またですか?今月入って2回目ですよ」

忍「せやかてしゃあないやろ」

日「何が仕方ないですか!路駐は立派な交通違反です!」

忍「まぁ、そのお陰でひよちゃんに会えることやし」

日「反省しろ。そして二度と目の前に現れないでください」

忍「そないなこと言わんといて」

日「大体言うことやること変態臭いんですよ」

忍「酷いなぁ…けど何やかんやでひよちゃんも俺に会えて嬉しいんやろ?」

日「なっ!?ふざけないでください!」

忍「そない顔真っ赤にして睨まれたってかわええだけやで」

日「いい加減にしろ!似非関西弁変態エロ眼鏡!」

忍「長ッ!って何処いくんねん!」

日「あんた何か向日さん呼んできてやる!!」

忍「それはあかん!」











今日も氷帝警察署付近は平和なのでした。











久しぶりの更新ですが…全ては単語テストから始まった妄想ネタです。
婦警にしなかっただけ自重したつもりです←←

2010/09/13(Mon) 19:29 

◆夢のまた夢 



「…すけ…蔵ノ介」

「ん…誰や?」

「俺だよ」

「…どちら様?」

「カブリエルだよ」

「カブリエル!?」

「そうだよ。俺人間になれたんだ」

「そうなんや!よかったなぁ」

「けどもうこれでお別れなんだよ」

「え?どういう…」

「じゃあな」

「え、ちょっと待ったって」

「元気でな」

「か、カブリエルー!!」





「はッ!カブリエル!」

「何してるんですか白石さん」

「日吉君、どないしよう!カブリエルが!!」

「何言ってるんですか」

「カブリエルが人間でお別れで」

「…全く訳が分からないんですが、カブリエルってアンタが飼ってるカブトムシじゃ」

「そうなんやけど何やお別れだからってどっか行ってもうた」

(何だこれ…面白いから放っておくべきか)

「カブリエルうぅ」











突発ネタ。
というよりいきなり頭の中に擬人化したカブリエルが出てきたので(笑)

2010/08/21(Sat) 10:11 

◆もしも日吉が猫だったら 



向日の場合



「何だそれ!すげぇ可愛い!!」

「…目の前でぴょんぴょん跳ねないでください」

「相変わらず生意気だなひよっこ!」

「ノミみたいな人に言われたくないです」

「先輩に向かって言う台詞じゃねぇだろ!」

「とにかく静かにしてください。今、俺も気が動転してるんです」

「そのままでいいじゃん!可愛いし」

「嫌に決まってるじゃないですか」

「てかそのままでいろ。先輩命令」

「な!?ふざけないでください!」

「ふざけてねぇよ。可愛いのをずっと愛でたいのは当たり前だろ」

「何でそういう男前なこと言うんですかね」

「お前限定に決まってるだろ!喜べよ日吉」

「あんたって…」













何が書きたかったのかよく分かりません!!
とりあえずがっくんは男前です!

2010/07/15(Thu) 23:28 

◆財前光の暴走 


「日吉ちょっとこれ聞いてみ!」

「財前!?お前何でここに…」

「そんなんわどうでもええんよ」

「はぁ?訳分かんないけど聞けばいいのか」

「せや」

「分かった」

〜〜♪♪

「……」

「な、ええ曲やろ」

「…何かよく分かんないんだけど……誰?」

「初音○クやで」

「初○ミク?知らねぇ」

「せやと思ってアルバム全部持ってきた」

「え、別にいらな」

「遠慮なんかせんでええから。それに好きな奴には自分のこと知って欲しいんや」

「いや、別にこれじゃなくても」

「じゃあまたな」

「聞けよ!」












友達との会話から生まれた財日(?)。
スルースキルが高い財前に迫られたら日吉が不憫になった。

2010/07/12(Mon) 16:21 

◆もしも日吉が猫だったら 



鳳の場合




「うわぁ、日吉可愛い」

「……」

「ね、何でそんな可愛いのつけてんの?触っていい?」

「……ッ」

「もふもふして気持ちいい!」

「うるさい!騒いでんじゃねぇよ」

「だって日吉のこんな姿見れると思わなかったし」

「だからって騒ぐ必要は無いだろ」

「日吉のケチ」

「お前に言われたくない」

「じゃあお手してよ!」

「しねぇよ!てかそれは犬だろ」

「じゃあにゃんにゃん言って」

「誰が言うか!」

「絶対可愛いから!ね?」

「そんなの求めてない」

「えー。もういいよ、泣くから」

「……」

「しくしく」

「…にゃあ」

「え!?」

「お前がうるさいからだ」

「ひよしー!」

「うぜぇ」











この二人だと日吉がツン全快だなって思います。
ひよにゃんこ欲しい…。

2010/07/11(Sun) 19:45 

◆悩み事 


※♀日吉注意!
 忍足の扱い酷いです!










日「お疲れ様でした」

跡「おう…なぁ日吉」

日「なんですか?」

跡「なんでお前いつも忍足を妙に嫌ってんだよ」

日「別にそんなつもりわ」
跡「嘘つくな」

日「…だって」

跡「?」

日「あの人何か苦手なの」

跡「そうなのか?」

日「そうですよ。だってあの人飲み物渡したときもやたらベタベタ触ってきたし」

跡「あぁ」

日「それによくあたしの脚見てるからなんかちょっと怖いってゆうか…」

跡「(アイツ馬鹿なんじゃないか…)分かった。じゃあ俺から忍足に注意しとく」

日「わざわざごめんなさい」

跡「お前のことならかまわない」

日「あの…ありがとうございます///」

跡「あぁ」











やらかしましたスイマセン!なんか♀日吉にする必要がないし、忍足の扱いが酷くなりました。

2010/07/10(Sat) 13:58 

◆もしも日吉が猫だったら 


宍戸さんの場合


「若どうしたんだ、それ」

「…見るな」

「見るなって言われてもなぁ」

「こっち来んな」

「威嚇すんなよ。本当の猫みたいだぜ」

「うるさい」

「うるさいって…」
(何か撫でたくなるよな)

「ちょっと、何勝手に頭とか撫でてるんですか!」

「家の近くの猫に似てるなぁって思って」

「……」

(あ、大人しくなった)

「ちょっとだけですよ」

「え?」

「ちょっとなら…撫でててもいいです」

「おう」









宍戸さんの前ではツンツンしてるか大人しいかのどちらかがいいな。

2010/07/09(Fri) 07:57 

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