銀魂 Novel
□春休み最後の思い出
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「学校行くのの久々だな。」
今日で、春休みも終わる。明日は始業式って訳だ…
「みんな元気かな」
まぁ、ちょくちょく遊んでたけどね。
ピンポーン
誰か来た…まぁ、奴らしかいないだろーけど
「金時〜遊びに来たぜよっ!」
ほらな…俺の幼じみ達だ
「金時じゃ、ねぇって… ん?ヅラ、それ何?」
「ヅラじゃない桂だ!自分は怒るくせに治そうとしないのか貴様…」
「はいはい…で?」
「今夜は、お前んちで、のもうって思ってな」
それって、俺ん家がいつも空いてるからなのか…まぁいっか暇だし
「おぅ、とりあえず入れよ。」
3人を家に招き入れる。
つーか、高杉…ここに来て一言も喋ってねーな。
「あぁ」
「お邪魔するぜよ」
「お邪魔する」
あっ、やっと喋った…
その後はワイワイはしゃぎ過ぎて、遅刻しそうになったのは、別の話
end