In The Ugly World a Period
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想いは溢れ何時かは朽ち果てる
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君がいくら泣いてもいくら叫んだとしても
僕は君を慰める術を知らないから
君がいくら笑ってもいくら喜んでも
僕はそれを真似することは出来ないよ
ごめんね、僕が悪いんだ
ごめんね、僕がそう仕向けたんだ
彼が君を避けるのも
彼が君を無視するのも
全部僕が仕向けた事なんだよ
だってそしたら
きっと君は僕を頼ってくるだろうから
きっと君は僕に泣きついてくるだろうから
だからごめんね
君がいくら泣いてもいくら叫んでも
それは僕のせいだと知っているから
僕は君を慰められないよ
君がいくら笑ってもいくら喜んでも
笑わしたのは僕じゃないから
僕はそんな表情を真似したくないんだ
一度でいいから僕を見て笑ってよ
そしたら僕はきっと笑うから
一度でいいから僕を思い出してよ
そしたら僕はきっと喜べると思うから
一度でいいんだ
一度でいいから言ってよ
そしたらそしたら
解放するから
だから僕を好きだと言って
そうして彼女に向けられた愛は
歪んだ愛
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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